佳代子はこの嵯峨野の常寂光寺が特に気に入ったようでした。もう少し時期が遅ければもっと鮮やかな紅葉が楽しめたことでしょう。ここからは嵯峨野の街並みが一望できます。天竜寺の裏門を出て竹林を抜け、さらに山の奥に向かって歩いていったところに静かに座している常寂光寺。歩くのが面倒くさくても、決して行って後悔する場所ではありません。私たちもまた紅葉のもっと美しい季節に、この静かなお寺を訪ねてみたいと思っています。
 ただ、京都の人の話では、紅葉シーズンは観光客でごったがえすから、やはりのんびり訪ねたかったら、少し時期をずらすしかないとのことでした。それでも真っ赤な京都の街はやはり見てみたいですよね。

これは佳代子よりも私自身が気に入っている嵐山天竜寺の秋の庭です。もう少し遅い時期に訪れていれば、深紅の絶景が楽しめたのに。

嵯峨野の竹林は有名です。一人で歩くのはちょっと怖い気もしますが、マイナスイオンが目に見えるようで心がすうっとしますね。

大原三千院は私たち夫婦のお気に入りの場所。ちょうど神奈川県の足柄にある最乗寺の雰囲気とよく似ていますよね。

佳代子の京都への旅の楽しみの一つはもちろん食事。こうして見ると倉木麻衣さんに似てませんか?

夕方の鴨川縁で記念写真です。鴨川はこのくらいの時間帯からアベックの名所に。

律儀な佳代子は、私が外出先で買ってきた小さな花束を砂糖を入れたにわか作りの花瓶にさしておいてくれました。優しいのは私?それとも佳代子?

本来は紅葉で有名な東福寺です。今度は真っ赤に染まった東福寺を訪ねたいものです。

大原三千院の秋は本当に美しい

嵐山天竜寺の庭も大変素晴らしい場所です。金閣寺の庭のように人で混み合っていることがないので、余計にのんびりした気持ちになれるのです。

大原三千院の庭は本当に素晴らしい。苔の生え具合、そしてまっすぐに天に向かって伸びた立派な杉の木。ここを訪れると本当に穏やかな気持ちになれます。

哲学の道の桜並木は本当に見事です。普段なら銀閣寺から南禅寺までゆっくり20分で歩けるでしょうが、この季節は40分でしょうか。

春の京都は華麗です。これは琵琶湖疎水の近くのどこかで撮影したもの。桜並木がまぶしい。

仁和寺の中での一こま。佳代子がまだ準備できていないうちにシャッターを切ってしまいました。佳代子はお寺が大好きです。右の写真はもちろん銀閣寺の庭園。佳代子は渋い銀閣寺の方が好きなんだそうです。私もですけどね。

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