　あまりにかわいい表情だったので、同じようなアングルからの写真を３枚も載せてしまいました。それでも、表情は微妙に違います。今日は１月２日だったので、龍馬は初シャワーを浴びました。夜は少し冷え込んできましたが、昼間は暖かな日差しが部屋の中に差し込み、濡れた毛もあっという間に乾いてしまったようです。いつものことではありますが、龍馬はシャワーが苦手です。でも、本当に嫌いなのかどうかは不明。なぜなら、シャワーを浴びた後の龍馬は、絶好調だからです。今日も、気持ちよさそうに、ベッドの上ですやすや寝込んでしまいました。今夜、体が冷えないように注意してあげなければなりませんね。（２０１４年１月２日・木曜日・昼間撮影）

　今回は、２０１３年の暮れから２０１４年の元旦にかけての龍馬の写真を掲載しました。今年も、相変わらず、愛くるしい表情を見せてくれていますね。元旦の朝の散歩は、暖かい日差しの下で、気持ちよく済ますことができました。元旦だからお祝いにおやつをあげようかと思い、近くのドラッグストアで買ってきてあげたところ、龍馬はいつものように隠し場所を探し歩きながら、クンクン泣き声を上げ始めました。「ボクどこに隠したらいいかわかんないよう…」てな感じなんじゃないでしょうかね。いつになっても甘えん坊です。（２０１４年１月１日・水曜日・夜編集）

　しばらく写真がたまってしまったので、詳しい日付や時間を記入することができませんが、どうか悪しからず。龍馬は来年の２月１５日で１０歳を迎えます。犬としてはもう「高齢」と呼ばれる時期に入りますが、彼の動きも表情も少しも年老いた感じを与えません。最後の２枚の写真では、龍馬はカラーをしていますね。義父母の団地では、万が一玄関から逃亡してしまったときのために、常にカラーをつけておくのです。我が家では何もつけませんが。お母さんのベッドの上に陣取って我が物顔です。（２０１３年１１月５日～１２月１５日にかけて撮影したもの）

　パパは、夏の終わりからの不調がたたって、血糖値が異常に高くなり、１０月８日から２２日まで、２週間入院することになってしまいました。パパが入院する直前、龍馬はおかしな声で泣いたり、そわそわ落ち着きがなかったり、大変な動揺ぶりだったと聞きます。そんな龍馬の気持ちが嬉しい反面、一生懸命な龍馬の気持ちに応えることができない自分が情けなくもありました。
　入院の最後の方で、１泊２日の試験外泊がありました。きっと龍馬は、もうパパは帰ってこないのだと思いこんでいたと思います。それが、突然玄関にパパが現れたものだから、その喜びようといったらありませんでした。
　そして、正式に退院してくると、龍馬は「僕はこんなに寂しかったんだよ」と言わんがばかりに、洗濯して置いてあったパパのハンカチや靴下を一生懸命いたずらしていました。「もう二度と僕を置いてどこかに行かないでね」と言われているようで、涙が出そうになりました。今回の入院は、龍馬の情の深さを思い知らされた２週間でした。（２０１３年１１月３日・日曜日・１０月１９日以降の写真を編集）

　朝の長い散歩コースを歩くと、帰り道にコンビニがあります。そのコンビニには、バルコニーが付いているのですが、龍馬はなぜかそこに乗るのが好きなのです。特に何があるわけでもなく、また誰がいるわけでもありません。そして、しばらくして「行くよ」と合図をすると、龍馬は僕と一緒にさっさとバルコニーを降りてしまいます。これって、何か意味があるんでしょうかねえ。もう少し陽が当たっていると、きれいな写真が撮れたと思うのですが、今朝は少し雲が出ていました。（２０１４年１月５日・日曜日・朝撮影）

　やはり写真が暗いのが残念。スマホで撮影すると、どうしてもフラッシュが暗くなってしまいます。まあ、それも含めてデジカメをしのいでしまったら、デジカメは全く売れなくなってしまうでしょうけどね。龍馬がそばに置いているおやつは、DoggyMan（ドギーマン）の「おやつで補うコラーゲン～こだわりササミドック～」です。中央のスティック部分が魚と鶏のコラーゲンからできていて、それを挟んでいるのが鶏のささみだそうです。１０本で４００円ちょっとでしたから、１本４０円ちょっとという計算になりますね。それで、歯や歯茎の健康が維持できるなら、安いものです。でも、あまりお腹が空いていなかったのか、今はベッドの上に移動していて、おやつはどこに消えたか不明です。近づいたら、唸ったところを見ると、まだどこかに隠してあるのかも知れませんが、ただ寝ぼけていただけなのかも。（２０１４年１月５日・日曜日・昼過ぎ撮影）

　少し暗めの写真が多いのが残念ですが、スマホのカメラでフラッシュが足りないから仕方ありません。今日も龍馬におやつをあげました。龍馬にはとても面白い癖があって、おやつを口にくわえると、必ずそれをどこかに隠しに行くのです。ところが、家の中ですから、そんなにいい隠し場所があるわけもなく、そういうとき龍馬は、おやつをくわえたまま情けない声で泣き声を上げます。本当に情けない声なんです。やっとの事でおやつを口から放すことができると、今度は警備にかかります。パパがあげたおやつなのに、パパが手を出すと唸るのです。最後の２枚は、よく見ると鼻にしわが寄っているでしょう？唸っているんですよ。失礼しちゃうよね。（２０１４年１月４日・土曜日・午前中撮影）

　今朝の龍馬は、便秘も治ったようで、快調でした。でも、早くウンチをしたかったようで、いつもより短い散歩コースをとりました。ウンチをした後、また長い散歩コースに戻るのかなと思ったのですが、早く家に帰りたかったようです。お腹が空いていたのかも知れません。でも、僕は龍馬を連れて、団地の義父母を訪ねました。簡単な新年の挨拶です。残念ながら、義父は海岸道路まで箱根駅伝の応援に出かけた後でした。龍馬と僕は、しばらくお邪魔すると、そのまま家に帰ってきて朝食にしました。龍馬の食欲は、相変わらず絶好調です。
　団地からの帰り道、すぐ近くの芝生の広場（モクレンの広場）で、写真撮影をしました。相変わらず、カメラの方を見てくれない龍馬です。まあ、その４５度からの顔も、なかなかハンサムでいいかな。（２０１４年１月３日・金曜日・朝撮影）