龍馬は私たちに抱っこされるのが大好きなのですが、どちらかと言うとパパである私に抱っこされるよりもママに抱っこされる方が好きなようです。やはり、幼い頃にママの腕に抱きかかえられて家に連れてこられた経験が、心のどこかに残っていて、ママと一緒だと安心するのでしょう。それでは、なぜパパではダメなのかと言うと、それに関しては答えは不明です。男同士だから何となく気持ち悪いのでしょうか。後半の写真はママに毛をすいてもらっているところです。本当に気持ちよさそうでした。犬は上毛だけでなく下毛も生えているので、夏などはさぞかし暑苦しいことでしょう。我が家では、下毛を上手に取り除くことができる用具を2つ購入しました。(2010年8月13日・昼撮影)
今回も龍馬のアップ画像です。天気は良かったのですが、撮影はやはり室内。フラッシュは使っていませんから、その分ピントが微妙になってしまいました。小さい頃の彼の表情と比べると、やはり大人になったなあと感じます。犬は早く年を取ってしまいますから、大人になったということは私たち夫婦にとってはあまり嬉しいことではありません。龍馬にはできるだけ長生きしてもらいたいので。(2010年12月5日・昼撮影)
再び龍馬の「横着食い」のシーンから。今年の猛暑の中でも、龍馬は一度として食欲不振に陥ることはありませんでした。毎日、決まったペースでしっかりと食事をしています。でも、たまにこんな風に寝そべって食べることも。それもまた可愛い仕草ではありますが。龍馬はママに用意してもらった特別なベッドが気に入ったようです。柔らかい感触が何とも言えないのでしょう。9月も下旬にさしかかると、夜は私たちのベッドに飛び込んでくることが多くなりました。愛玩動物の専門家は、犬が飼い主と同じベッドの上で寝ることは、上下関係に異常を来すから良くないと言いますが、そんなアドバイスは私たちには関係ありません。龍馬はいつも私たちを気遣ってくれるからです。でも、これからは自分のベッドで眠るようになるかも知れません。(2010年9月24〜26日・午後撮影)
最近の龍馬の様子です。同じ日に撮影したものではありませんが、全て夜に撮影した写真です。真夏を過ぎて少し涼しくなってきたので、龍馬は毛布に体を包まれるのが好きになりました。妻と一緒で寒がりです。龍馬も9月15日で6歳7ヶ月になり、表情もぐっと大人びてきました。愛くるしさは今でも変わりませんが。妻と仲良しの龍馬は、妻に抱かれているときが一番落ち着いています。(2010年9月16日・夜撮影)
龍馬はソフトテニスのボールが大好きです。パパやママにボールで遊んでもらうこともあるし、自分だけで一人遊びをすることも。次の写真は洗濯をしているママの様子をのぞき込んでいるところです。最後は龍馬のお気に入りの場所の一つである、台所の流しの下に落ち着きました。きっとお腹がひんやりして気持ちいいのでしょう。目をぱっちり開けたところは、龍馬の魅力的な表情の一つです。(2010年9月6日・夜撮影)
この日の龍馬は恐らく疲れていたのでしょう。ママが用意してくれたご飯を、いつもなら立って食べるのに、この日は珍しく寝そべったまま横着な食べ方をしています。それでも、団地のお母さんが毎日夕食に作ってくれる特製ご飯が効いているのか、この夏の龍馬は夏ばてをして食欲をなくすことがありませんでした。それが証拠に、「横着食い」をしてもご飯は少しも残すことがありません。寝そべって完食した後の龍馬は、「それじゃあ行動を開始するかな」てな具合にいきなり立って歩き始めました。最初から立って食べればいいのにねえ。それにしても、寝そべったままの姿勢で器の中のご飯を全部食べてしまうなんて、何て器用なんでしょう。(2010年8月17日・午後撮影)