イッシーの部屋へようこそ

　左の龍馬の写真は、とても不思議でしょう？枕はパパやママが龍馬の下に入れてあげたわけではないのです。自分から置いてあった枕の上に乗っかりました。ふとソファーに目を向けると、この格好をしていたので、すぐにデジカメで撮影したというわけです。
　我が家の中には龍馬がくつろげる場所はあちこちに存在します。
　　１）ソファーの上
　　２）ケージの中
　　３）仏壇のある和室の窓際
　　４）リビングルームの窓際
　　５）リビング隣の和室にたたんで置いてある布団の上
　　６）ホットカーペットの上
　　７）玄関のマットの上
　　８）ダイニングキッチンのテーブルの下
　少なくとも１階は行き来自由なので、あちこちに基地を作っているわけです。でも一番のお気に入りはソファーでしょう。ソファーは端から端まで全て龍馬の領土で、現在では私たちが座ってくつろぐことはほとんどありません。そして、龍馬は枕を使って眠ることがとても多い犬です。こういう習慣が犬にあるとは知りませんでした。
　最近、龍馬は私たちのそばにきて背中を見せてお座りをすることが非常に多くなりました。背中をマッサージしてもらう気持ちよさを知ったからです。はっきり意思表示する龍馬を見ていると、思わず頬がゆるみます。（２００７年５月２９日・深夜撮影）

　今日の夕方の散歩では、珍しくお兄ちゃんと一緒のカハナちゃんと会いました。プロレスは１回戦だけ。最近は、二人とも疲れてしまうのか、それとも大人になったからか、プロレスが２回戦、３回戦にもつれ込むことが少なくなりました。龍馬が最後に会ったのは、ゴールデンレトリバーの５ヶ月の女の子。いずれは３０キロくらいになるらしいです。龍馬に飛びついて一緒に遊ぼうとするのですが、龍馬は逃げ回っておりました。小さい子は手加減がないから龍馬も戸惑ってしまうのでしょう。本当に小さい子なら別ですが。名前はサクラちゃんです。（２００７年５月２２日・夕方撮影）

　海から帰ってきた龍馬は、１時間ほど休憩してから、今度は夕方の散歩に出かけました。ママは少し疲れていたようなので、パパと二人だけの散歩。いつもより少し遠回りのコースを歩いて、家の前に到着した頃にはもうあたりは暗くなりつつありましたが、龍馬はもう少し歩きたいと、家の方に入ろうとせずに踏ん張っています。仕方なく１５分ほどの延長戦に突入。龍馬の体力は果てしないようです。（２００７年５月２０日・夕方撮影）

遠くから近づいてくる別のワンちゃんをじっと見つめる龍馬

　今日の夕方の散歩でも、龍馬はたくさんの友達と会いました。写真に写っている子たちはもうすでに知っている仲間ですが、この他にもパグの小次郎君、それに名前は忘れてしまいましたが、５ヶ月のミニチュアダックスフント君や、７歳のシュナウザー君とも知り合いになりました。家のすぐそばまで帰ってくると、外の空気が気持ちいいのか、延長戦を申し出た龍馬です。パパは仕方なく１５分間の延長戦を了承しました。結局ウンチはしませんでしたが、どうやら女の子が恋しい季節のようで、匂いに誘われてしまうらしいのです。（２００７年６月２日・夕方撮影）

　松林保育園のそばの道を通ると、いつも挨拶してくれる柴犬の女の子ハナちゃん。そして、久しぶりに会ったビーグル犬のマック君。みんないいお友達です。家の中でもあちこち自由に走り回っている龍馬ですが、やはりいろいろな友達と会える外の散歩は格別のようですね。ただ、最近は大人になって自己主張がはっきりとしてきた龍馬は、相手によっては威張って唸るようになってしまいました。（２００７年５月２８日・２９日夕方撮影）

　前の晩に熟睡した龍馬は、今朝の散歩では絶好調。すぐに１回目のウンチをしてくれたと思ったら、帰り道でもしっかり２回目のウンチ。２回ともかなりの量のお仕事でしたから、すっきりしたでしょうね。ハナちゃんは外に出て一緒に散歩したそうでした。（２００７年５月２５日・夜・２６日・朝撮影）

　今日の朝は珍しく夕方の散歩コースを歩いたので、夕方は逆に朝の散歩コースを歩きました。でも、家の近くまで戻ってきたところで、龍馬は延長戦を要求。仕方なくいつもの夕方のコースを少し歩くことに。そして、久しぶりにジャム君とジャック君に会いました。ジャック君は元気がなく犬小屋に入っていたのですが、龍馬はわざわざ小屋を覗きに行ってジャック君を外に引っ張り出しました。何だか元気のないジャック君を励ましていたように見えました。家まで帰ってくると、まだ歩きたいと粘りましたが、パパは仕事なのであきらめてもらいました。（２００７年５月２４日・夕方撮影）

　朝の龍馬は甘えん坊。というより、ママが龍馬に遊んでもらっているのかも。ママにハーネスをつけてもらって出かけた朝の散歩でしたが、今朝も動きはあまり活発ではありません。少し暑さにバテ気味なのかな？途中でお水もたくさん飲みました。（２００７年５月２４日・朝撮影）

　今日の朝の散歩は、お母さんが千葉に行ってしまったので、パパが担当。でも、暑かったせいもあるのか、龍馬はなかなか素直に歩こうとしません。朝の散歩コースからもそれてしまって、結局はパパに家へ連れ戻されてしまいました。ウンチもしなかったので、夕方の散歩はまたまたパパが少し早めに出発。歩き始めてすぐにイヴ・ヴェル母娘とアロハ君、バセットのウランちゃんに遭遇。５人で楽しいひとときを過ごしました。ウランちゃんとアロハ君は、イヴちゃんとヴェルちゃんが龍馬とプロレスをやっているのを物珍しそうに見物しておりました。イヴ・ヴェル母娘のパワーは一向に衰えることがありません。それでも遊ぶ相手によってきちんと力加減をする賢さが光ります。
　いつもの夕方コースを歩いて帰ってきた龍馬は、ちゃんとウンチも出たのに、家の方にいくのを拒みました。後に仕事が控えていたのですが、仕方なくちょっとだけ延長。再び家の方向に歩き始めると、また「イヤイヤ」攻撃。さすがに時間がなかったので、無理矢理家に戻りました。何となく本調子ではなかったような気がしました。ぐずったのはそのためなのでは？（２００７年５月２３日・朝＆夕方撮影）

　車が海岸通りに近づくと、開けた窓から入ってくる潮風に反応した龍馬は、くんくん泣き始めました。「早く砂浜を歩きたいよう！」というアピールのようです。毎回海に行くときは同じ反応です。車から降りると、パパをぐんぐん引っ張って海岸へ。砂浜に降り立つと、もう大喜びで駆け回りますから、しっかりとリーシュを持っていないと大変なことになりそうです。この日はたまたま干潮にあたって、浜辺にはあちこちに大きな水たまりが。ところが水はあまり得意ではないはずの龍馬が、その水たまりの中をぴょんぴょん歩いて行くのです。さすがに海の中には入りませんが、きっと夏になれば私たちと一緒に泳ぎたがるのではないでしょうか。海に行くといろいろな人と出会います。そしてどんな人にも、年齢の違いに関係なく、かわいがられる龍馬です。いろいろな人にかわいい、かわいいとなでられていくうちに、龍馬はますます人間化していくのです。海を見つめる龍馬はまさに大海に乗り出すことを夢見た坂本龍馬の表情です。もしかしたら本当に龍馬の魂が乗り移ってしまったのでしょうか。とても楽しそうなひとときでした。夢庵の駐車場に戻ってからは、私たちがちょこっとお茶を飲んでいる間、龍馬は車の中でお留守番。（２００７年５月２０日・午後撮影）

　朝の散歩は母の担当ですが、捕まえるのはパパかママの仕事。龍馬は、散歩に行きたくない振りをして逃げ回るのが常だからです。でも、この日は簡単にママに捕まってしまいました。トイレが近かったのかも知れません。それにしても偉そうな顔だこと。（２００７年５月２０日・朝撮影）

　ハナビちゃんにはびっくりしました。龍馬より２歳も年下だというのに、龍馬の顔にしがみついて、龍馬はどうしていいかわからずに困った表情をしていました。でも嫌なら唸るはずですから、龍馬はハナビちゃんのことを気に入っているのでしょう。ラブラドール・レトリバーのアポロン君はいつも小さい子を連れたママと一緒です。しっかりとボディーガードを務めている。とても優しい目をしているのに、龍馬は相手が大きくて怖く見えるのか、いつもアポロン君に向かってうなり声を上げます。カハナちゃんとはいつも通り仲良しの龍馬。今日はプロレスは１回戦しかしませんでしたが。そのカハナちゃんですが、ちょっと見ない間にまたひとまわり大きくなったように感じました。２キロ太ったそうです。（２００７年５月１９日・夕方撮影）

　この日は４時過ぎに出て１時間以上歩いたのに、家に帰ってきた龍馬は、なかなか玄関への階段を上がろうとはしません。もっともっと遊びたいという表情です。この後仕事がなければ付き合ってあげても良かったのですが、何とかあきらめさせました。（２００７年５月１６日・夕方撮影）

１時間以上歩いたのに、「パパ、もうお散歩終わりなの？」