この後の結末が何とも龍馬らしいのです。写真を撮り終えてパパがHPの更新作業に入ってしまうと、龍馬は更にパパの気を引こうとしてスリッパをくわえて振り回しました。その後、しばらくはパパの様子をうかがっていましたが、パパがHPの作業を止めないと見ると、一気に興味がなくなって、現在はスリッパを自分の横に置いてグースカ居眠りを始めております。これが龍馬の太っ腹なのです。(2006年10月23日・深夜撮影)
おいしいハムをちょびっと食べさせてもらった龍馬は、もっともらいたいため、フロアに座り込んでしばらく粘っておりました。もちろん、もらえませんでしたけれどね。いくら粘ってもダメなものはダメだということも学習してもらわないといけません。(2006年10月23日・夕食後撮影)
こういう龍馬の姿を見た人は、まるで我が家では龍馬に十分な食べ物をあげていないように思うかも知れません。龍馬の真剣な顔は、まだ何も食べてないという表情ですからね。ところが実際にはお腹いっぱい食べて、その上で自分のごはんはまだ残っているのです。全くこんなうるうるした瞳で見つめられたらかないません。私たちが龍馬をいじめているような気になってしまうではありませんか。(2006年10月16日・夜撮影)
この写真を撮影したのは、龍馬がパパのスリッパを奪って真っ暗なリビングに「籠城」したときですので、龍馬の表情は確認できないまま、別の明るい場所で距離を調節していきなり暗がりに向けてフラッシュを焚いたものです。こう見ると、龍馬はパパのカメラの方をじっと横目で見つめていたのですね。しかしながら忍び寄る睡魔には勝てず、いつの間にか眠りに落ちてしまったのでした。この後、スリッパはパパの手(足?)に戻り、パパが龍馬の横に行って静かに横になると、気づいた龍馬はあわてて威嚇のうなり声を上げました。ところが、大切なスリッパがないとわかると、すっかりあきらめてパパになでなでされ始めたのです。龍馬にとってはパパたちの注意をひくための最後の手段なのです…スリッパは。(2006年10月14日・夜撮影)
今日の龍馬は夕方の散歩が済んでから、私が2階で1時間30分の英会話の授業をしている間、ずっと1階で大人しくお留守番をしてくれました。龍馬はとても寂しがり屋なので、ひとりぼっちが一番苦手です。パパとママが揃うと満足そうでしょう?(2006年10月17日・夜撮影)
実はこの日は、朝の散歩でも、また夕方の散歩でも、どちらでもウンチが出ていなかったので、妻が帰ってきてから、私と二人で夜遅い散歩に出かけました。それでも龍馬はなかなかウンチをする気配を見せません。このまままた空振りに終わるのかと思ったら、工事現場の砂の上でとうとう任務を果たしてくれました。その後あちこち道草しようとする龍馬を私が強引に引っ張って帰宅。すると、今度は布団を敷いてくれた妻にマッサージを要求して、お座りをしました。龍馬の場合、背中を見せてお座りするときには「マッサージして」という意味なのです。龍馬はすっかりこの背中のマッサージが気に入ってしまいまして、一日何度もこの特別サービスを要求します。そこがまたかわいいのですが。(2006年10月28日・夜撮影)
龍馬の匂いと音に対する反応の鋭さと言ったらもう大変なものです。ぐっすり寝込んでいたかと思うと、冷蔵庫のドアが開いた音とか、お菓子の包みを開けた音とか、あるいはいい匂いがちょっとでもすれば、さっと飛び起きて知らぬ間に足下にいる龍馬。うるうるした瞳でパパやママを見つめては、「もうしょうがないなあ。これが最後だからね」と言わせる技術は大変なもの。何ももらえなかったときに、いじけたような寂しそうな表情でパパやママの同情を買うのもとっても上手です。わかっていても龍馬の術中にはまってしまうパパとママでありました。(2006年2月24日・深夜撮影)
パパもママも遊んでくれないから、つまんないなあ…。僕はもうふて寝しちゃおうかなあ…
我が家の庭は、龍馬にとっては「守るべき領地」なのでしょう。リビングの南側の大窓の下は、龍馬にとっては絶好の見張り場所であり、また気持ちいい「陽だまり」です。朝の散歩から帰ってきて気持ちよさそうに日光浴をしている龍馬は、平和な生活の象徴。
(2006年10月24日・朝撮影)
昨夜からどうも調子の悪かった龍馬。夕方の散歩でもウンチは出ませんでした。決して歩き方がかったるそうには見えませんでしたが、妻が風邪を引いているので、もしかしたら移ったのかも知れません。帰ってきて体を温めてあげようと、私が龍馬と一緒にシャワーを浴びました。龍馬はとても気持ちよさそうでしたよ。お風呂から上がってママにきれいに濡れた体を拭いてもらった龍馬。すっきりして眠ろうとしているところへ、パパとママがやってきて体のあちこちをなでるものだから、龍馬は「もう放っておいてくれないかなあ」という感じの迷惑そうな顔です。
(2006年10月22日・夜撮影)
今朝の龍馬君は、陽の当たるリビングの南側に陣取って、朝からたそがれ犬と化しておりました。何を考えているのか知りませんが、何だかまるで人間が庭を見つめて物思いにふけっているかのようです。最後の1枚の写真だけが朝の散歩から帰った後の龍馬です。朝も快調にウンチをしたようですが、ちょっと元気がない様子。お腹もときどき「グルルン」と鳴っているような。(2006年10月22日・午前中撮影)
というわけで、夕方の散歩から帰ってきて食事を済ませてからずっと眠りについていた龍馬は、真夜中が近づくといきなり活発になって、私や妻に遊んでくれとせがむのでありました。そして深夜の12時を少しまわった頃、もの悲しげな短い泣き声を上げて私たち夫婦を見るのです。その目は「お外に連れて行って」と語っておりました。夫婦で意見が一致したので、お腹の調子でも悪いのかと思って夫婦で龍馬を連れて深夜の散歩にでかけました。確かにおしっこはあちこちでしましたが、どうやら真の目的は雌の匂いにつられた夜の徘徊のようです。まったく人騒がせな龍馬です。野生が呼んだのでしょう。(2006年10月21日・深夜撮影)
この気持ちよさそうな寝顔を見てください。夜の間は熟睡していないのが犬ですから、昼間は安心して眠り込んでしまうのです。でも、たった一人でお留守番をしているときでも、龍馬は寝込んでしまいますから、泥棒が来ても恐らく番犬にはならないでしょう。
(2006年10月19日・昼過ぎ撮影)
せっかく龍馬の写真のページの写真を整理し終わって、ページをアップロードしたと思ったら、またまたおかしなパフォーマンスをして私たちの注意をひこうとする龍馬。フロアの上でいきなりイナバウワーを披露して、「ワンッ!」とひと吠えしました。振り返った私たち夫婦はもう大笑い。「こっちへ来いよ」と言わんがばかりの龍馬の熱演に、ママがいきなりカメラを向けたのでした。(2006年10月16日・深夜撮影)
昨日の龍馬は便秘気味で大変でしたが、ゆうべの真夜中にウンチをしてから、夜のうちにお腹の調子も元に戻ったようで、この写真を撮影したあとに母と朝の散歩に出て、すぐに大量のウンチをしたそうです。この元気そうな顔。そう言えば妻と似てる?(2006年10月7日・朝撮影)
龍馬はいつも誰かと遊んでいたくて、私や妻が自分たちのことに夢中になっていると、こうしてリビングのフロアにどてっと寝転がって、「早く遊びに来てくれないと、ぐれちゃうよ」と言わんがばかりに自分の存在を主張します。そして、念願のパパかママがそばに近づくと、もう嬉しくてついついお腹を見せて「なでなでしてちょうだい」が始まるのです。私がいつからか「イヌバウワー」と呼んでいるお得意のポーズです。
龍馬はタオルや毛布を振り回すのが大好き。その勢いとパワーは半端ではありませんから、下手にそばにいたりすると大変な被害を受けます。そして一通り暴れ終わると、何もなかったかのように布団の上におすましです。まさに「殿様犬」でしょう?(2006年10月4日・深夜撮影)
そこへママが登場して甘えたい放題の龍馬は、犬のプライドを捨てた!
最近の龍馬は、以前に増してだっこされるのが大好きです。私たちのぬくもりを直に感じることができると、安心するのでしょう。でも、龍馬は写真に写るのがあまり好きではないようです。カメラを構えるとそっぽを向いたり、場所を移動したりしてしまいます。ハンサムな龍馬なのに不思議ですね。それでも、たまにカメラと目が遭うと、実に偉そうな表情を見せます。そこがまたかわいいかも。(2006年10月30日・夜・31日・朝撮影)
自分の毛布を振り回して、満足そうな龍馬です。「パパ、何か用なの?」すっかりくつろぐ龍馬
こらっ!枕噛むな龍馬!
いかにも殿様という感じですねェ
うんうん、苦しゅうない、ワン!
なぜか右手は触らせない龍馬君。もちろんお手はしない
龍馬は奪ったスリッパを必死で守ろうとして、パパの動きをしっかりと見張っていますが…
だんだん眠くなってきて、気がついたらしっかり寝息をかいておりました。もちろんスリッパは没収!
ほら、ママ、僕はちゃんと気をつけして待ってるんだから、早く何かちょうだいよう!
パパもママも何もくれないんだから、僕はいじけちゃったよ…
ついさっきまでケージで寝ていたと思ったら、いつの間にかフロアの上に移動して…
いきなり「ワンッ」と吠えるから振り向くとこの格好でパパとママを誘っている龍馬
目的かなってママにお腹をなでなでしてもらって大満足の龍馬君
イヌバウワーで大サービス…でもちょっと噛んじゃったかも
パパからハムをもらって、そしてママからコーンスープを飲ませてもらって、満足そうな龍馬です
ソファーの上でぐっすり眠り込んだ龍馬は、泥棒が入ったって絶対に起きないでしょう
ママの向こう側にまわって、一生懸命いたずらを考えている龍馬
何も思いつかなかったので、そばにあったお母さんの枕をかじることにした龍馬
そこまでやる必要あるの?龍馬は親の敵のように枕を攻撃
パパ、ちゃんとフラッシュ焚いてくれなくちゃ、顔が暗くなっちゃうじゃん!
ふーん、今日は朝の散歩で誰と会うかなあ?猫ちゃんの恭平君はいるかなあ?
今朝は、いまひとつ調子が出ないんだよねえ。昨夜から食べ過ぎかなあ…
夕方の散歩から帰ってきてパパと一緒にお風呂に入った龍馬です。気持ちよさそうでしょう?
「しょうがないなあ。甘えん坊のママの相手でもしてあげるかな」…甘えん坊は君の方だよ、龍馬君
おいしいハムがもらえないかと、ダイニングキッチンに座り込んでねばる龍馬
パパがちょっと動くと、「もしかして」と期待して上を向く龍馬
パパもママも遊んでくれないので、最後の手段はもちろんスリッパ。パパのスリッパを失敬してパパを遊びに誘っています
ちょっとでも動きを見せると、ものすごい素早さでスリッパをくわえます
「パパ、とれるものなら取ってごらんよ!」という極めて挑戦的な目つきデスこと
怪しいやつの侵入は僕が許さない!でも、こうして陽だまりにいると眠くなっちゃうよう
ねえ、パパ、いつもはこうやって粘ってれば何かくれるよね。もしかして今日は本当に何もくれないの?
何もくれないなら、もう寝ちゃおうかな…
いい匂いがしたら、すぐに僕が登場で〜す!じゃじゃ〜ん!
眠っていたかと思った龍馬君は、突然目覚めて「遊んでよ!」とばかりに得意のイヌバウワーを披露して、ワンッ!
龍馬のこの真面目な表情は、もちろんママが食べているものをおねだりしているのです
ウンチをするために、これから本日3回目の臨時散歩です。もう9時過ぎてる…
龍馬君、その馬面はなんですか?パパに抱かれて迷惑?
ママにマッサージしてもらって大満足の龍馬君は、調子に乗って何か注文をつけています
だっこが大好きな、我が家の「暴れん坊将軍」ならぬ「甘えん坊将軍」龍馬君でした
龍馬君はどうも写真が苦手のようです。カメラとなかなか目を遭わせません
お母さんと一緒に枕を使っているところがおもしろいでしょう?
いつものようにいやいや写真撮影に応じる龍馬君です
最後になって偉そうなポーズをとる「甘えん坊将軍」でした